暑さが苦手なら、夏に無理して動かなくても良いじゃない

それぞれの季節で気に入ってるところ

私の好きな季節は、秋→冬→春→夏の順に好きです。

秋が一番好きな季節である理由は、食欲の秋、スポーツの空、芸術の秋とも言われるように、何をするにしても最も快適な季節だからです。秋の風はなかなか気持ちが良いですよね。

私の誕生日の時期でもあるので、幼い頃はそういう理由でも好きでしたね。今はそれほど嬉しいとかあまり思わなくなってしまいましたが。

とはいえ、誕生日を迎えるごとに今までの自分を振り返るなんてことをやっていたりするので、そのたびにしんみりとした気分になるというのも、
また面白いかなという気はしています。

誕生日は一つの節目になるので、やはり自分にとってそれなりに意味のある1日にしたいなと思うのは、幼い頃から変わらないですね。

次に好きなのは冬。寒い時期ですが、私は寒さなら多少は耐性があります。
もし寒かったとしても、身体を動かすなり、厚着をするなど、いくらでも対策できるので、個人的には大した問題ではなかったりしますね。

雪が積もれば、雪景色を見て楽しむのも良いですね。雪の上は歩き慣れていないと、滑って転ぶ危険性はありますが…。あと、雪かきは疲れてしまいますね。

冬が好きな最大の理由は、鍋が一番楽しめる時期だからです。毎年冬は、秋田の親戚からきりたんぽ鍋の材料を送ってもらっているので、それも楽しみの一つですね。

春は、花粉症に悩まされるのはちょっと…。ただ、自分なりに調べて、肉食を控えておくと、花粉症を抑えられるというのを知り、それをやってからはだいぶマシにはなりました。

この方法だと花粉症に悩まされない代わりに、あまり肉を食べられなくなるのも悩ましいですけどね。

気温的には秋と同じく、過ごしやすい時期ですね。桜が満開の時に散歩に出かけて、写真を撮ったりするのもまた楽しい。春の陽気のおかげか、昼寝をするのに良い季節という気もします。

夏は雰囲気は好きです。ツクツクボウシやヒグラシの鳴き声は聞いていて和みます。

近所で祭がある時は、花火が打ち上げられるので、それを眺めるのも好きですね。

食については、スイカやかき氷、冷たいそうめんを楽しめるのは嬉しいとは思います。

しかし…。もし「夏は好き?」と聞かれたら、残念ですが、私ならすぐに「嫌い」と答えてしまうでしょう。

雰囲気や食に関しては自分でも良いと思う面はあるので、
夏の全てが嫌いってわけではありませんが。

夏が嫌いな理由。どうやって夏を乗り越えるか

夏が嫌いな理由は、とにかく暑さが苦手だから! 暑さのせいで、汗が止まらなくなるし、何をするにしても余計に体力をもっていかれるからです!

暑いのがマジでダメな人は、夏はあまり無理して動かなくても済む方法はないかと、考えてみても良いんじゃないかと。

というより、それが許される世の中であるべきだと思っています。そう思うくらい、私にとって夏の暑さはどうにかしたい悩みなのです…。熱中症でぶっ倒れてしまうのだけは、なんとしてでも避けたい。

暑い夏をどうやって乗り越えるか。私は暑い時間帯は冷房の効いた環境にいるようにしてます。外出は、なるべく気温の低い時に。

趣味の散歩も早朝の時間帯にやるようにしています。

暑さが苦手な人の早朝散歩

早朝散歩の帰りに、コンビニで買い物を済ませたり。暑いと、近所のコンビニやスーパーまで行くだけでもしんどいので。

しかし、外に出て働かなければならない人は、暑い中、嫌でも職場まで移動しなければなりません。電車の中や職場では冷房が効いているでしょうが、そこに行くまでに、だいぶ汗をかいてしまったり…。これだと、仕事開始前から気分は落ち込んでしまいます。

すぐにやれることがあるとすれば、まだそんなに暑くない早朝の時間のうちに、
職場近くまで移動してしまうくらいですかね。そして、仕事開始まで喫茶店など涼しい場所で時間を潰すとか。

夏は冷房の効いた自宅の中でもできる仕事だけやっていれば良い! そんな状況を、なんとか作れないものかなぁ、と。

あるいは、夏は涼しい深夜から早朝の時間帯に働ける仕事を探してやってみるとか。

夏以外の季節はガッツリ稼いで、苦手な暑い夏だけは、涼しい場所でのんびりと過ごすという生活を目指す…?

学生に長い夏休みがあるのなら、大人にも長めの休みがあったっていいじゃない、と。それが許される状況を自分で作る必要はあるでしょうが…

夏は夜型、それ以外の季節は朝型。

そういった生活スタイルもあっても良いんじゃないかなと、考えています。ただし、実際にこういう生活を実行するかは、あくまで自分の責任で。本当に実現できるかどうかは、自分次第でしょうし、人それぞれ、どんな生活スタイルが合うかも違うと思いますので。

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